横浜戸塚・創造と憩いの場 ルラポポ、創造空間Lula & Popo(ルラアンドポポ)へようこそ 

ルラポポブログ

2016/02/02

『ローソクコレクター』

■長い間開けていなかった引き出しを開けてゴソゴソと中を調べてみますと、
古ぼけた紙に包まれたアヒルのローソクが出てきました。
姿が気に入っていたのでローソクに火を点すことなく長い期間部屋に飾っていたせいで、埃をかぶり日に焼けてアンティーク色に変色しています。
くちばしも下側が紛失していますので本来ならゴミ箱行きだったのでしょうが、
大事に残しておいたということは余程気に入っていたのかもしれません。
最近では白熱灯に代わってLEDの光りが室内いっぱいに広がって何もかもがむき出しになってしまうような明るさの中で生活していますので、ローソクに火を点して小さな灯りを楽しむことは少なくなりました。
それでもローソクの光りには魂の奥底を暖かくするような優しさがありますので、
ローソクを見つけるとついつい手に取り購入してしまいます。
でも、アヒルのローソクがお気に入りなように、灯りを点す用途とは別の意味での
ローソクコレクターであることを発見してしまいました。
いつの間にか集めてしまったローソクを並べてみると、やはり根っからの雑貨好き
なんだろうなと変に納得をしています。
日常が忙しなく過ぎていく虚しさ、ただ仕事をこなすことだけに精一杯の暮らしの中では、私という存在が自己の中心にいないと感じられる時がありますが、そんな時は一日のうちの数分でもいいからローソクに火を点し小さな灯りに身を委ねる、そして私自身の中に静けさをもたらす時間を持つ、それだけで意識の外に放たれてしまっていた「私」が内側に戻ってくることを実感出来る体験が出来るのだろうな…と思いつつ、なかなか行動に出来ないまま今日も一日が過ぎてしまいました。

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創造空間Lula & Popo
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住所:横浜市戸塚区汲沢2-10-17
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2016/01/23

『美しい螺旋形』

■ヨーロッパからの木製の輸入玩具が入荷しました。

どれも丁寧な作りで、色彩も美しく、その上、子ども達が手にして遊ぶものとして
安全な品質が考慮された優れものです。
選りすぐって取り寄せた玩具たちは、大人であることを忘れて思わず遊びたくなる
ものがありますが、中でもアンモナイトを象ったパズルには引き込まれてしまいます。
アンモナイトの持つ美しい螺旋形、その渦巻きは根源的な宇宙のフォルムが現されて
いるのではないかと思います。
玩具アンモナイトのパズルの一つ一つのパーツは彩色され、レインボーのようです。
本物のアンモナイトの中にもレインボーに輝くものがありますが、それは化石が
真珠化したもののようで、アンモライトという名の宝石の一つとして尊ばれています。
アンモナイトは古世代のシルル紀から白亜紀末まで3億5000万年もの間を生き抜いた
生物ですが、恐竜が絶滅すると同時期に絶滅したと言われています。
長い年月を生きただけあって世界中で沢山の化石が発見されています。
日本では北海道で一番産出しているようです。
ルラポポにもいくつかのアンモナイトがありますが、産出地はよくわかりません。
調べてみますと黒色のものはヒマラヤアンモナイトかも知れませんが、定かでは
ありません。
何しろアンモナイトの種類は1万種にも及ぶと言われていますので、ルーツをたどるのは困難です。
化石に興味のある方にお薦めなのは、街中の旧い建物の内部の壁や床、柱などに化石を見つける身近な化石ウオッチングです。
それらの建物にはドイツのゾルンホーフェンのジュラストーンが使われていることが
あるとのことですので、散策がてらの化石ウォッチングも楽しみの一つになるかも
知れませんね。

(popo)

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2016/01/19

梅一輪

■新しい年の幕開けを祝うかのように咲いた一輪の梅の花、もういつ朽ち果てても良いくらいの古木が愛おしむかのように、濃桃色の花を毎年咲かせてくれます。
いつもなら春の香りをのせて立春の頃に咲くのですが、暖冬の今年は、元日の朝に咲き始めました。
「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」という俳句は、江戸時代の前期から中期に活躍した
松尾芭蕉の弟子である服部嵐雪が詠んだものですが、句の解釈は諸説ある中で、厳しい寒さの中にも梅一輪ほどの暖かさが感じられるようになり、春が少しずつ近づいている、そんな喜びを描写したものというのが一番ぴったりきています。
凍てつき閉ざされた冬の季節の閉塞感の中では、ひたすら辛抱し時が来るのを待つ、そんな心情から春を待つ気持ちの表現としての 梅一輪 なのではないかと思ったりしています。
ところが暖冬の冬、明るい陽光の中で元日から花開かせたにもかかわらず、時節遅れの寒の入り、雪を抱いてびっくりしたのですが、芭蕉の俳句にこんなのがありました。
「梅が香に 追ひもどさるる 寒さかな」
このまま暖かくなるかと思いきやさにあらず、大寒を迎えて厳しい寒さが押し寄せてきています。
1月21日は大寒ですが、西洋占星術では大寒が宝瓶宮(みずがめ座)の始まりとなっているようです。
大寒にちなんでの言い伝えがいろいろありますが、例えば「寒の水」、大寒の朝汲んだ水は1年間腐らないとされて納戸に保管したり、寒の水で作られた味噌や醤油や酒は腐らないとされて、この時期に仕込んだものは体にも良く、長期保存にも向いているとされています。
また、大寒の日に産み落とされた卵は「寒たまご」とよばれ、金運、運気のUPにつながるとされて珍重されているようです。

関東地方にもたらされた雪はすぐに溶け、青空が広がりました。
芭蕉の句「梅が香に のっと日のでる 山路かな」
山路ではなく、庭先の梅の木の枝先にものっと日が出ましたので、梅の写真にその写真も添えました。

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2016/01/16

リフレッシュ☆インドの楽器シタール

■週末になると何となく特別な空間に身を置きたくなってしまいます。
日常から離れた異空間に身を置くことで、リフレッシュしたいのかもしれません。

そんなとき、もってこいのお誘いを受けました。
インドの楽器シタールの演奏があるので聴きにきませんか? と。

シタールという楽器は知っていました。
随分以前に、インド旅行のツアーに参加していた母がお土産に買ってきたのがシタールでした。
小さな母が大きな荷物を持って帰ってきたので驚いたのですが、それでもそのシタールは室内装飾用として作られた小振りのもので、楽器としての用途は果たさないものでした。
なので楽器シタールの音楽に触れるのは初めてです。

場所は蒲田駅近くの本格インドカレーの店「エベレスト」、そこで少し甘めのナンと
2種のスパイシーカレーをいただきながら、北インド地方の楽器シタールが作り出す音の世界に引き込まれていきました。
演奏者・伊藤礼さんからの楽器の説明では、シタールの膨らんだところは、なんと冬瓜で出来ているのだそうです。弦の数についても面白い話が聞けました。
シタールの弦の響きは、メロディーを奏でるというより、どこか遠くに鳴り響いていた音が静かにうねりながら近づいてきて、周りの空気をふるわせながら、中心に触れたかと思うと周辺に遠ざかり、また近づいてきて包み込むという不思議な感覚をもたらすものでした。
何層にも重なり合う哀調を帯びた繊細な音の響きとその奥で支える力強い響き、それらはインドという国の民族の魂を表現しているのだろうと思いました。
インドにはまだ行ったことがありませんが、魂の奥底を揺さぶられるような何かがあるような気がしていて、一生の中で一度は訪れてみたい国の一つです。

(記事:popo)

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2016/01/09

困難に立ち向かう勇気を持つ石

■1月の誕生石は「ガーネット」です。
パワーストーンについての本は数多く出版されていますが、手元にある「医師がすすめるパワーストーン」という本を開いてみますと、ガーネットの項目の冒頭に、宇宙からのメッセージ

「困難に立ち向かう勇気を持つ」

書かれています。
1月の誕生石であるガーネットは、「今年1年、何があろうと頑張りなさい」と石のパワーを送って、1年のスタートに強い意思や決意を促しているのでしょうか。
~私が育った家庭では、元日の朝は全員が揃って膳を囲み順番にお屠蘇で祝うという儀式が恒例となっていました。
お屠蘇を呑み干す際には、各自、必ず初心の決意を口にしなければなりません。
幼い子どもも大きな声で「今年もいっぱい遊びます」などと表明しますのでみんなで大笑い、でも自分の番がくると家族の前とはいえかなり緊張したものです。~
その本によると、最も一般的な深紅のガーネットは勝利を導く石と信じられ、かつては十字軍の兵士が血止めの薬や外傷から身を守る護符として愛用していたと言われています。
また、惑星宝石学では、太陽と同じエネルギーを持つルビーの代用石とされていますので、太陽のパワーを与えてくれるでしょう、と書かれています。

更に、体への作用は「生命エネルギーを高める」・意識への作用は「意欲的に物事に取り組む」となっています。

ルラポポお薦めの一品は、4ミリのガーネットが連なる先端に4個のグリーントルマリンと1個のピンクトルマリンを配したネックレスです。
トルマリンの 宇宙からのメッセージは「自分の殻を破る」、体への作用は「免疫の調整を行う」・意識への作用は「喜びを分かち合う」だそうです。
因に1月生まれの私の決意は…、これからしっかり考えてみます。

(記事 popo)

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